「メモ帳」はエディタソフト、「ワードパッド」、「Word」はワープロソフトと呼ばれています。 エディタとワープロの違いは何でしょうか?
教科書 レッスン2
Windows用のワープロソフトとしては、 一太郎(ジャストシステム), WordPro(ロータス)などがあります。 もちろん Windows以外の世界をあわせると、もっといろいろな種類があります。
教科書 レッスン5
「スタート」─「プログラム」─「Microsoft Word」で起動します。
各部の名称
教科書 レッスン 17
は、メモ帳とほとんど同じです。(拡張子は .docになります。) とりあえず、何か入力して保存してみましょう。
例: The quick brown fox jumps over the lazy dog.
教科書 レッスン 11
もメモ帳とほとんど同じです。 ただしアンドゥはメモ帳では直前の一回分の操作に対してしか出来ませんが、 Wordではかなり以前の操作までさかのぼることができます。
教科書 レッスン 12
例: The quick brown fox jumps over the lazy dog.
等幅フォントと非等幅フォント(プロポーショナルフォント)の違い
また、「書式」─「段落」─「インデントと行間隔」─「行間」を「固定値」にして、 行間を狭くした方が見やすい。
非等幅フォントで行間調整せず | 等幅フォントで行間調整 |
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教科書 レッスン 13
を押すと、現在カーソルがある段落を中央揃えに、 また、を押すと右揃えにすることができます。 (通常は左揃えになっています。)
次のような文書を作成してみましょう。
ヒント: 「日時」「場所」「会費」を揃えるためには行の最後で Tabキーを使う。
を押すと、現在カーソルのある行が箇条書きになります。
普通に改行(Enterキー)すると次の行も箇条書きになります。
(あたらしい項目を作らずに、改行するには、Shift+Enterキーを使います。)
箇条書きを解除するには、 をもう一度押します。
例:
は箇条書きに似ていますが、各項目に番号が振られます。
教科書 レッスン 15
メニューの「罫線」─「挿入」─「表」(または罫線ツールバーのアイコン )で表を作成することができます。 最初に、行と列の数を決定します。 (行は、あとからでも割合簡単に増やすことができます。)
次のような表を作成し、空欄を埋めて時間割表を作成しましょう。
教科書 レッスン 16
メニューの「挿入」─「図」─「クリップアート」でクリップアートの挿入をすることができます。クリップアートは Wordに用意されているイラスト集です。
また、 「挿入」─「図」─「ファイルから」でファイルに保存されている図 (ペイントで書いた絵・デジタルカメラで撮った写真・スキャナで取り込んだ絵など) を挿入することができます。
またクリップボードにコピーされた図形を、通常の貼り付けの操作でで も挿入できます。
挿入した図の上で右クリックして、メニューから「図の書式設定」を選択すると、
次のようなウインドウが現れます。
教科書 レッスン 26
ワードアートとは のような、綺麗に装飾された文字です。
難しい漢字や当て字などにルビ(ふりがな)を振りたいときは、
ルビを振る文字列をマウスで選択して、
メニューの「書式」─「拡張書式」─「ルビ」を選びます。
例:
ルビを変更したいときは、変更する文字列を選択して、もう一度、 メニューの「書式」─「拡張書式」─「ルビ」を選びます。 その時出てくるウインドウで「ルビ」の文字列を変更します。
教科書 レッスン 18
メニューの「ファイル」─「印刷」を選ぶか、 印刷ボタン を押します。 なお、印刷する前に、「ファイル」─「印刷プレビュー」か、プレビューボタン を押すと、 実際に印刷されるものにより近いイメージを見ることができます。
実際の、または架空の催し物の案内を Wordで作成してください。 (上のきのこ狩りの例を少しだけ変更して使っても構いません。)
自己紹介の文書を Wordで作成してください。
次の数式を数式エディタで作成して下さい。