const型修飾子constという型修飾子を仮引数の宣言につける
(List 6-13)。
| 分類 | 一般形 | 補足説明 |
|---|---|---|
| 空文 | ; |
“何もしない”文。
{}と書いても意味は同じ。
|
「計算機システム」で扱っている内容なので、第7章(の大半)はスキップします。 ただし、必ず教科書に目を通しておいて下さい。
C:\borland\bcc55\Include\limits.hにあるが、
実質的な部分はC:\borland\bcc55\Include\_lim.hに書かれている。
sizeof演算子sizeof (型名 )という形で指定した型のサイズ(単位: バイト)を返す(List 7-4)。
0を、
16進定数は先頭に0xをつけて表記する。
printf関数で整数を8進数または16進数で表示するためには、
それぞれ、%o,
%x(アルファベットを大文字にしたいときは%X)
という書式指定を用いる
(List 7-8)。
sin, cos, tan, sqrt
(square root — 平方根), exp, logなどの
数学関数のプロトタイプ宣言が集められているヘッダファイル
(List 7-11)。C:\borland\bcc55\Include\math.hにある。
sizeof演算子(その2)sizeof 式という形で、式(通常は変数)のサイズ(単位: バイト)を返す(List 7-12)。 式が配列の場合は配列全体のサイズ(単位: バイト)を返す (List 7-13)。 ただし、関数の引数として渡された配列では、 別の値(ポインタ型のサイズ)を返すので注意する (sizeof.c)。
8-1(関数形式マクロ)、8-2(列挙型)はとばします。
getchar関数getcharなどが、入力の終わり(End of File)に達した場合に返す値
(List 8-8)。
\nの他に、\t, \a,
\bなどいくつかの特殊文字を表す表記がある。
putchar関数コマンド名 < ファイル名 — ファイルの内容をコマンドの標準入力に渡す コマンド名 > ファイル名 — コマンドの標準出力をファイルに書込む コマンド名 >> ファイル名 — コマンドの標準出力をファイルの最後に追加する形で書込む