インデンテーション
プログラミングⅡでは次のような約束事を採用します。
- 原則として、一行には二つ以上の文は書かない。
- 中括弧のなかは、外よりも4字分を字下げする。
(ただし、首尾一貫していれば、4という数字にこだわる必要はない。)
- タブ文字を使わずに空白文字で字下げする。
- 開き中括弧はifやforなどのキーワードに、続けて改行せずに書く。
- 閉じ中括弧はifやforなどのキーワードと列を揃える。
- ifやforなどでは、選択されたり、
繰り返したりされる文が一つだけの場合も、中括弧に囲む。
- 関数本体の開始を表す開き中括弧は、関数頭部のあとに続けて改行せずに書くか、
改行して1列目に書く
例:
int main(void) { /* ← 6, 次の行の1列目でもよい */
int i, j; /* ← 1 */
for(i=0; i<10; i++) { /* ← 3 */
for(j=0; j<10; j++) { /* ← 1 */
printf("*"); /* ← 5 */
} /* ← 4 */
printf("\n"); /* ← 1 */
} /* ← 4 */
return 0; /* ← 1 */
} /* ← 4 */
Koji Kagawa
(kagawa@eng.?????)