プログラム言語論 2006

信頼性情報システム工学科（RISE）向の「プログラム言語論」（火 1コマ・ 担当: 香川）の情報を掲載します。

受講上の注意

• 本科目は必ず「システムソフトウェア演習Ⅰ」 と同時に受講して下さい。

お知らせ

（新しいものほど上です）

• 2006年度期末試験解答例 （2007/02/06）
  

• レポートの問題の一部を前もって発表します。（12/19）
  （1/16更新） すべての問題を発表しました。

• システムソフトウェア演習Ⅰを受講していない人へ:
  レポートの問題には含まれませんが、システムソフトウェア演習Ⅰの問題のうち、 少なくとも次のような問題を自習しておくことを推奨します。

  • 11/07の課題 または 11/14の課題 （Flex）
  • 11/21の課題 または 11/28の課題 （演算子順位法）
  • 12/05の課題 または 12/12の課題 （Bison）

  授業中に実習の時間は取ることは出来ませんので、質問などは、メールなどでお願いします。

• オフィスアワーは 火曜日 14:40〜15:40です。 研究室（1号館7F 1704室）または、1号館 8Fにいます。

配布物など

（新しいものほど上です）

• 昨年度の試験問題
  解答は 2005年度のプログラム言語論のホームページを見て下さい。
  今年度も持ち込み不可です。

• 再帰下降構文解析の動作（SWF）
• FirstとFollowの求め方（SWF）
• 再帰下降構文解析の例

• FlexとBisonを同時に使う
• Bisonについて

• LR構文解析 -- 例2（SWF）
• LR構文解析 -- 例1（SWF）

• 演算子順位法による構文解析
• 演算子順位法の実行例（SWF）

• Flexのマニュアルと Bisonのマニュアルの日本語訳 （大量になるので印刷はしません。）

• Flexの説明
• Bisonと Flexのインストール

• 部分集合構成法の実行例（SWF）
• 状態の最少化の実行例（SWF）
• while (i>0) { n=n*i; i=i-1; }の解析木、別バージョン（1枚もの）
• "1+2*3+4"の解析木（SWF）

教科書

コンパイラの仕組み
渡邊 坦 著
朝倉書店
ISBN4-254-12708-1
Tiny Cのホームページ

その他