関数型プログラミング言語 Haskellの理論と応用
(2007年度・集中)

香川大学工学部
香川 考司
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概要

本講義では、関数型プログラミング言語Haskellについて、その理論的基礎か ら実際的な応用までを解説する。Haskellは、副作用を持たない、CやJavaなど いわゆる“主流(メインストリーム)の言語”とは一風変わったプ ログラミング言語である。また、強力な型システムを持つことも大きな特徴で ある。本講義では、おもに次のようなトピックについて説明する。

さらに時間が許せば、総合演習として命令型ミニ言語のインタプリタの作成を 行なう。

受講に際しては、ラムダ計算に関する基本的な知識があること、また、Scheme やMLなどの関数型プログラミング言語を使用した経験があることが望ましい。

日程

配布物とプログラム

課題

レポート

以上の問(6問以上正解で合格とします)を解いて、 とともに一つのファイルにまとめ、香川あてにメールで送って下さい。

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Koji Kagawa