Eclipse 3.4 (Ganymede) のインストール

古いバージョンのEclipseが入っている場合は、 単にインストールするフォルダの名前を変えれば良い。 (古いバージョンの方のフォルダ名を変えても良い。)

Eclipseは、主とするターゲット別にいくつかのバリエーションがあるが、 ここでは Javaサーバアプリケーション開発向けの Eclipse IDE for Java EE Developers を選択する。

  1. Eclipse本体のインストール
    1. Eclipse Downloadsから Eclipse IDE for Java EE Developers (eclipse-jee-ganymede-win32.zip)をダウンロードする。
    2. このzipファイルを C:¥に展開する。(C:¥eclipseというフォルダができる。)
      • 何らかの原因で展開に失敗する時は、 7-zipを使って、展開する。
  2. 日本語化パックのインストール
    1. Eclipse 日本語化パック(サードパーティ版) に(非公式の)日本語化パックがある。
    2. 上記のページの NLpackja-eclipse-jee-ganymede-blancofwYYYYMMDD.zipをダウンロードする。 (最後の方の日付を表す数字は閲覧時により変わっている可能性がある。)
    3. 上記で Eclipse本体を展開下のと同じフォルダに、この zipファイルを展開する。
  3. C:¥eclipse¥eclipse.exeのショートカットをデスクトップなどに作成する。
  4. 作成したショートカットをダブルクリックして Eclipseを起動する。 Welcomeページが出る場合は、「Go to the workbench」ボタン(↷のような形)をクリックする。

Koji Kagawa (kagawa@eng.〜)
(〜の部分はSPAM mail予防のため省略します。)