コンピュータにおえかきさせよう
(香川研究室 OpenCampus2011)

香川大学工学部 信頼性情報システム工学科 香川研究室

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はじめに

コンピュータは、計算をしたりゲームをしたり、いろいろなことができる魔法の杖(ツエ)です。その魔法の杖(ツエ)を自由にあやつる魔術師になるためには、ちょっとした呪文体系(プログラミング言語)をマナぶ必要があります。

今回は、その呪文の一部を使って、コンピュータにおえかきさせる体験をしてもらおうと思います。コンピュータが得意なのは、規則的なくり返しのある絵を描くことです。できた作品は印刷して、ブックカバーや絵はがき・シールなどにします。

(少し大人向けの解説)

コンピュータはテレビ・自動車・炊飯器など、現代の世の中のあらゆるところで使われています。コンピュータの素晴らしいところは、人間では不可能なくらい正確に数値を計算したり、複雑な条件判断を何度も間違えずにこなしたり、数万回でも同じことをいやがらずにくり返したりすることです。そのコンピュータはプログラムという指令がなければ動きません。今回は、コンピュータのプログラムとはどういうものかあらましを紹介するために、プログラムによるお絵かきを紹介します。

作品例

サンプル 1
サンプル 2
サンプル 3
サンプルをスライドショーで見る
信頼性情報システム工学科4年生(作成時は2年生)の作品

つくってみよう

サンプル集のページ (アカウントとパスワードが必要です。)から気に入ったデザインのものを選んで、 WappenJavaリンク(またはWappenCリンク)をクリックして下さい。呪文(プログラム)が表示されますので、 数や文字列などを書き換えて実行してみて下さい。

管理者用: サンプル集 (閲覧できますが、アップロードできません。), ペーパークラフト関係のデータ, What's New

作品をアップロードしておくと、 アップロードしたファイルの一覧 (アカウントとパスワードが必要です。)から、あとでダウンロードすることもできます。

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より詳しい操作方法

プログラミング経験者向きの説明

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