※ このページは SVG画像を含んでいるので、 Firefoxなど SVGを表示できるブラウザーで見て下さい。
コンピュータは、計算をしたりゲームをしたり、いろいろなことができる魔法の杖(ツエ)です。その魔法の杖(ツエ)を自由にあやつる魔術師になるためには、ちょっとした呪文体系(プログラミング言語)をマナぶ必要があります。
今回は、その呪文の一部を使って、コンピュータにおえかきさせる体験をしてもらおうと思います。コンピュータが得意なのは、規則的なくり返しのある絵を描くことです。できた作品は印刷して、ブックカバーや絵はがき・シールなどにします。
コンピュータはテレビ・自動車・炊飯器など、現代の世の中のあらゆるところで使われています。コンピュータの素晴らしいところは、人間では不可能なくらい正確に数値を計算したり、複雑な条件判断を何度も間違えずにこなしたり、数万回でも同じことをいやがらずにくり返したりすることです。そのコンピュータはプログラムという指令がなければ動きません。今回は、コンピュータのプログラムとはどういうものかあらましを紹介するために、プログラムによるお絵かきを紹介します。
サンプル 1 |
サンプル 2 |
サンプル 3 |
サンプル集のページ (アカウントとパスワードが必要です。)から気に入ったデザインのものを選んで、 WappenJavaリンク(またはWappenCリンク)をクリックして下さい。呪文(プログラム)が表示されますので、 数や文字列などを書き換えて実行してみて下さい。
作品をアップロードしておくと、 アップロードしたファイルの一覧 (アカウントとパスワードが必要です。)から、あとでダウンロードすることもできます。