なお、情報処理センターを利用するためには、 情報処理センターの利用申請が必要です。利用申請は、授業で一括して行ないます。
センターの PCはいわゆる 98シリーズです。ドライブ名の違い (98はフロッピーは C:ドライブ、PC/AT機は A:ドライブ)などに注意する必要があります。
用意するもの
スタートボタンから、「Internet」--「AL-Mail」--「セットアップ」を選択します。
A:\Windows\スタート メニュー\プログラム\AL-Mail32\ の下に(本当は「スタート メニュー」、「プログラム」はいわゆる半角文字です。)、先ほど指定した自分のフルネームと同じ名前のファイル(ショートカット)ができているので、これを C:\に移動しておきます。 (またはこのファイルをセーブして名前を変えてもかまいません。) A:\Windows\スタート メニューは画面左下の「スタート」ボタン上で右クリックして、メニューから「開く」または「エクスプローラ」を選ぶとすぐに開くことができます。 (念のためもう一度言いますが、98では A:がハードディスク、C:がフロッピーディスクです。)
以降はフロッピーをセンターPCに挿入して、このファイルのアイコンをダブルクリックするだけでメールを読むことができます。このフロッピーはなくさないように注意してください。
コピーが済んだら念のため、 A:\Windows\スタート メニュー\プログラム\AL-Mail32を消去しておきます。 (パソコンを再起動すると自動的に消去されます。)
以上で情報処理センターでメールを読むための設定は終了です。