Internal Server Errorが出た時は...


エラーの原因を見つけるための裏技 1

httpdを実行しているマシン (133.92.144.65)にログインして、 httpdのエラーログを監視して下さい。

ログインするためのコマンドは

ccnuXX% slogin 133.92.144.65
です。このあとパスワードを入力して、ログインします。

ログファイルを監視するためのコマンドは、

zuse% tail -f /var/log/httpd/error_log
です。各マシンの IPアドレスは、CCNU00なら、192.168.0.100, CCNU24なら 192.168.0.124です。 IPアドレスの表示される少し上あたりにエラーメッセージが表示されます。

tailコマンドは Ctrl-cで終了して下さい。


エラーの原因を見つけるための裏技 2

エラーの出る CGIの URLの 「http://133.92.144.65」の部分を 「http://133.92.144.67」に変更して、 実行して下さい。

133.92.144.67では CGIを nobodyではなく、.cgiファイルの持ち主の権限で実行します。 そのためファイルの permissionに関するエラーが出にくくなります。ただし、 .cgiの置かれているディレクトリと、.cgiファイルが自分自身以外の人に writableになっていないように注意する必要があります。

(.cgiの置いてあるディレクトリで)

ccnuXX% chmod go-w 何とか.cgi
ccnuXX% chmod go-w .
(通常は、↑のコマンドは実行する必要はないはずですが...)

この場合にエラーログを見る時は 133.92.144.67にログインして下さい。

ccnuXX% slogin 133.92.144.67
でログインして、
bush% tail -f /var/log/httpd/error_log
はいっしょです。さらに /var/log/httpd/suexec_log に何かメッセージが出ている場合があります。
bush% tail -f /var/log/httpd/suexec_log

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Koji Kagawa (kagawa@eng.?????)