プログラミング言語論・第 1 回レポート

（問 3.1.4似）1つの数 xを受けとり、 e^-x を計算する関数 gを定義せよ。
(問 3.4.4似) 3つの数 x, y, zを受けとり、もっとも小さな数を返す関数 min3を定義せよ。
（問 3.5.1似）MIT Schemeのグラフィックス関数を用いて、引数としてグラフィックスデバイス g, 実数 rを受取り、中心がそれぞれ、 (r, r), (r, 2r), (r, 3r)の 3つの半径 rの円を描く関数 sanwaを定義せよ。（五輪マークでも可）
（問 3.8.3.1）2つの整数 m, nを受取り、ユークリッドの互除法を用いて最大公約数を求める関数 gcdを定義せよ。
（問 4.1.5）数のリストを受けとり、その積を求める関数 prodを定義せよ。例えば、(prod '(1 2 3 4))は24、 (prod '(1 2 3 4 5))は 120となる。

以上の問題をすべて解いてください。

さらに、余裕のある人はプリントの問 4.1.20まで（で授業中、答あわせをしていないもの、かもしくは別解）をできるだけたくさん解いて下さい。

（なお、経済学部の人は、オンライン提出は、メール（kagawa@eng.?????）またはフロッピーでも結構です。別途相談してください。）

レポートは Wordで作成する。
レポートの表紙にはタイトル（「プログラミング言語論・第 1 回レポート」）、学籍番号、氏名を記入する。
左上をホッチキスでとじること
問の答など、プログラムの部分は、MS明朝（MS P明朝ではない）, courier newなどの固定ピッチのフォント （各文字の幅が等しいフォント）を用いること。
各問の答は必ず実行して、各問あたり 2つ以上の実行例もレポートに含めること。（問 3は、実行例は 1つでよい。キャプチャしたイメージを Wordに貼り付ける。）
問は数人で相談して解いても良いが、実行例は必ず各自で作成すること。 問の答と実行例がまったく同一のレポートは不正レポートと見なす。
最後に数行の感想（授業・レポートの感想）を入れること。
作成したプログラムは、 \\stfile\Report\kagawa\2000\ProgLang1\Report1\ の下に「s各自の学籍番号」というフォルダを作成して、その下にオンライン提出する。（どの問に対するプログラムか、すぐわかるようなファイル名にしておくこと。ファイル名に使う文字は半角・英数字のみとする。）
締切は 6月 21日（水） 18:00、提出場所は工学部学務係前のレポートボックス（経済学部の人は経済学部教務係前）