プログラミング言語特論（2004年度）

連絡事項

• 昨年（2003年）度テスト問題
  テストは昨年度と同様、ラムダ計算と語句に関する問題が主になる予定です。
• レポート3（2月17日締切）
• レポート2（1月13日締切）
• レポート1（11月11日締切）

配布物など

• プリント付録C章 帰納法による証明
• プリント付録B章 Haskellの型クラス

• プリント第6章

  プリント第6章のプログラム
  OOP.hs（6.2〜6.6 UtilOOP）, OOP.utl（同テストプログラム）,

• プリント第5章

  プリント第5章のプログラム
  Cont.hs（5.1 UtilCont）, Cont.utl（同テストプログラム）, Callcc.utl（5.2 テストプログラム）, Callcc2.utl（5.3 テストプログラム）, CPS.hs（5.5）, Fact.html（5.6）, Hanoi0.html（CPS書換え前）（5.7） Hanoi.html（CPS書換え後）（5.7）

• プリント第4章

  プリント第4章のプログラム
  

  • Parser.hs（すべてのプログラムで使用）, Env.hs（Var1.hs以降で使用）,
    
    
  • Util0.hs（4.1 Util0）, Util0.utl（同テストプログラム）,
  • Var.hs（4.4 UtilVar）, Var.utl（同テストプログラム）, Fun.hs（4.7 UtilFun）, Fun.utl（同テストプログラム）, Fun2.hs（4.7 UtilFun ・和積をプリミティブ関数化）, Fun2.utl（同テストプログラム）, LetRec.hs（4.8 UtilRec） LetRec.utl（同テストプログラム）
  • Err.hs（4.9 UtilErr） Err.utl（同テストプログラム） Catch.hs（4.9 UtilErr ・try〜catchを追加） Catch.utl（同テストプログラム）
  • ST.hs（4.10 UtilST）, ST.utl（同テストプログラム）, BackST.hs（4.10 UtilBackST）, BackST.utl（同テストプログラム）,
  • NonDet.hs（4.12 UtilList）, NonDet.utl（同テストプログラム）

  すべてのバージョンについて、 runとloadという関数が定義されています。 runは Utilのプログラムを文字列として直接受け取り、実行します。 loadはファイル名を受け取り、ファイルの中に書かれている Utilのプログラムを実行します。

  プログラムは随時改良される可能性があります。

• プリント付録A章 Haskellのレイアウトルール
• プリント第3章
• プリント第2章（10/14配布）
• プリント第1章（10/7配布）

リンク

• 「コンピュータサイエンス入門 --- 論理とプログラム意味論」（京都大学）
  参考書に挙げた、中島玲二・長谷川真人・田辺誠 著 「コンピュータサイエンス入門 --- 論理とプログラム意味論」のホームページです。 ここからラムダ計算やD_∞に関する補足資料が入手できます。
• 言語処理系ダウンロード （香川大学内限定）
• 2003年11月にリリースされたHugsの新しいバージョンでは、 4章以降の例題プログラムがうまく動作しないことがあるようです。 標準ライブラリの構造の変更が原因と考えられます。 古いバージョンのHugs を使用して下さい。
  （2004/11/11） 上記の問題点は解決しました。 2003年11月の 最新版のHugs を使用して下さい。
• 最新版Hugsのダウンロード