期末テストについて

テスト正答例

部分点の例
I (ii) A, Bのどちらか片方だけは-1点、1つ多いのも -1点
II (i), (ii) インスタンス変数(フィールド)の宣言だけは -2点
II (i), (ii) publicなしは減点しない。
II (ii) super(a0, b0);の代わりにa=a0; b=b0;も減点しない。
IV (i) extends JApplet implements Runble, ActionListenerは-1点
IV (iii) myThread != nullも可とする。
V (i) Math.忘れは減点なし。
V (iii) a, bまたはdx, dyのどちらかだけがあっているのは-3点
V (iii) iが2〜4または0〜2のときの値を書いている場合は-2点

Iの(iv), (v), IIの(i), (ii), (iv), Vの(i), (iv)などの正答率が低い。

Vは解くのに時間がかかるので仕方ないかもしれないが、 Iの(v)ができなければ、Javaの豊富なライブラリを何一つ利用することができない。 IIの(iv)が理解できなければオブジェクト指向の本質がわかっていない。

特に正答率の低かった Iの(v)、IIの(iv)、Vの(iv)を間違ったひとのために追加レポート問題(1問5点)を用意したので、 自己採点で合格点に達していない人は自分の間違ったテスト問題に対応するレポート課題を解いて提出すること。 (なお、個別の得点の問い合わせには応じられない。自己採点すること。)

もちろん合格点に達している人・正解したけど偶然だった人が、自分の勉強のために提出するのも(加点にはならないが) 歓迎する。

計算機ネットワーク I 追加レポート問題

注意


Koji Kagawa (kagawa@eng.〜)
(〜の部分はSPAM mail予防のため省略します。)