Webコンテンツとプログラミング
第2回発表の注意事項
- 第2回目の発表では、第1回目の発表の時よりもオリジナル性の高い作品を作成し、
その作成方法を説明する発表用資料を作成して下さい。
以下は作品の例です。
- 数学や理科など(小中高大など何でも)の教材
- 自分の Webページに使用できる Eye Candy
- 暑中見舞・誕生日カード・クリスマスカード・年賀状などに使用できる、
ちょっとした(動)画像
- プレゼンテーション用のアニメーション
できるだけ、多くの人の役に立つような作品を考えて下さい。
- テーマは原則として第1回発表の時、
他のグループが発表したテーマから選んで下さい。
(ちょっとたいへんになりますが、まったく新規のテーマでも構いません。)
また、複数のテーマを組み合わせる、などもOKです。
-
グループを組み替えてもらっても構いません。
グループの人数は 3〜4名を目安にして下さい。
すべての構成員が明確な役割を分担できるように注意して下さい。
以下の注意点は第1回発表の時とだいたい同じです。
- グループ内での分担は(印刷用)資料の最初に明記して下さい。
分担は具体的に(例えば、「資料の何ページ〜何ページ担当」・
「作品例 1 担当」など)書いて下さい。
- 発表はPCの画面をプロジェクタに投影しながら、内容を口頭で説明してもらいます。
- 資料は文字だけではなく、
適宜、画像(概念図やスクリーンショット)を混ぜて下さい。
- 一回の発表を何人かで分割して、グループ全員が何かしゃべるようにして下さい。
- 資料の形式は、最終的にWebに掲載できる形式であれば、
OKですが、お勧めは次のうちのいずれかです。
- HTML+画像
- Microsoft PowerPoint
- OpenOffice.org Impress
プロジェクタ投影用の資料と印刷用の資料は別に作成しても良いし、
同じものでも構いません。印刷用資料は4〜6ページ程度
(PowerPointをそのまま印刷用資料に使用する場合は 16〜24ページ)を目安にして下さい。
プロジェクタ投影用の資料と印刷用の資料に同じものを使う時は、
アニメーションなどの部分が印刷した時にどうなるか、
よく確認して下さい。またモノクロ印刷でも読めるように気をつけて下さい。
- 参考にした資料(Webページ・書籍・雑誌など)はすべて作成した資料の最後に明記して下さい。
-
資料の文章・画像は参考資料の丸写しにならないように注意し、
自分の言葉で書いて下さい。
常識的な範囲内の(文章・画像の)引用は構いませんが、
引用元を明示して下さい。
- 発表時間は1グループあたり 15分、質疑応答 10分を目安とします。
グループの人数によって、多少増減します。
- 資料の原稿は(印刷用、プロジェクタ投影用とも)発表の前日までに香川宛に添付ファイルでメールで提出して下さい。
(メールアドレスは配布資料参照)(当然ですが、締切は厳守して下さい。)Microsoft PowerPoint 2007とOpenOffice.org Impressの場合、PDF形式に変換して送って下さい。
その際、添付ファイルは分割しないようにして下さい。
AL-Mail32の場合、下の画像のようになっている(「分割して送信する」にチェックが入っていない)ことを確認して下さい。
ホームに戻る
Koji Kagawa