プログラム言語論 2007

信頼性情報システム工学科（RISE）向の「プログラム言語論」（火 1コマ・ 担当: 香川）の情報を掲載します。

受講上の注意

• 本科目は必ず「システムソフトウェア演習Ⅰ」 と同時に受講して下さい。

お知らせ

（新しいものほど上です）

• 2007年度期末試験解答例 （2008/02/06）
  
• レポートの問題（締切 2月 12日 火曜日 18時30分） (2008/01/22)

• システムソフトウェア演習Ⅰを受講していない人へ:
  レポートの問題には含まれませんが、システムソフトウェア演習Ⅰの問題のうち、 次の問題を自習しておくことを推奨します。

  • 11/20の課題 または 11/27の課題 （演算子順位法）
• オフィスアワーは 火曜日 14:40〜15:40です。 研究室（1号館7F 1704室）または、1号館 8Fにいます。

配布物など

（新しいものほど上です）

• 昨年度の試験問題
  解答は 2006年度のプログラム言語論のホームページを見て下さい。
  今年度も持ち込み不可です。

• 再帰下降構文解析の動作（SWF）
• FirstとFollowの求め方（SWF）
• 再帰下降構文解析の例

• FlexとBisonを同時に使う
• Bisonについて

• LR構文解析 -- 例2（SWF）
• LR構文解析 -- 例1（SWF）

• 演算子順位法による構文解析
• 演算子順位法の実行例（SWF）

• Flexのマニュアルと Bisonのマニュアルの日本語訳 （大量になるので印刷はしません。）

• Flexの説明
• Flexソースの色分け
• Bisonと Flexのインストール

• • 部分集合構成法の実行例（SWF）
  • 状態の最少化の実行例（SWF）
  ここのSWF(Flash)のアニメーションは通常

  スペース	次
  バックスペース	前
  n	次ページ
  p	前ページ
  ,（コンマ）	最初のページ
  .（ピリオド）	最後のページ

  というキー割り当てになっています。
• while (i>0) { n=n*i; i=i-1; }の解析木、別バージョン（1枚もの）
• "1+2*3+4"の解析木（SWF）

教科書

コンパイラの仕組み
渡邊 坦 著
朝倉書店
ISBN4-254-12708-1
Tiny Cのホームページ

その他