をクリックすると、Wappenというシステムが起動して編集・コンパイル・実行できます。
Windowsのユーザー名に日本語が含まれていると、Wappenがうまく実行できないようです。 その場合は Wappenはあきらめて、javac と java, appletviewerでコンパイル・実行して下さい。
次の問のプログラムを作成し提出せよ。
参考にするプログラム: ShapeTest(html, java, )
Wappenで解答を作成する注意: 1つのプログラムで
文字列 The quick brown fox jumps over the lazy dog.のなかで、 文字 aは最初 ??文字目に現われます。 文字 eは最後 ??文字目に現われます。 11文字目から20文字目は??????????です。のように、3つの結果を表示するようにせよ。
プログラムを簡単にするために文字列定数 "The quick brown fox jumps over the lazy dog." はプログラム中に埋め込んで良いが、(当然ながら)この定数を変えるだけで、 他の文字列(例えば, "Pack my box with five dozen liquour jugs.") にも対応できるようになっている必要がある。
なお、“The quick brown fox jumps over the lazy dog.”と “Pack my box with five dozen liquour jugs.”は すべてのアルファベットを使用している文(パングラム)である。
参考にするプログラム: (敢えて挙げれば) Hello0(java, ),
Wappenで解答を作成する参考にするプログラム: Graph(html, java, ),
Wappenで解答を作成する第2回レポートは第4章から 2問出題の予定です。
プログラムには必ずコメントをいれること。
プログラムにはオリジナリティを求める(特に 1番目の課題)。 人のプログラムをコピーした場合は評価の対象としない。 (コピーさせた側も同様に評価しない。) また、数人で協力してレポートを作成するのは構わないが、 必ず個人毎にプログラムを作成すること。 特に、コメントは必ず各自で考えること。
課題 1と3はappletviewerで、課題 2は javaコマンドで 実行できることを必ず確認しておくこと。
自分用のコピーを必ず保存しておくこと。
ソースコード、実行中の画面のハードコピーを Word(あるいは、 OpenOffice.org Writer)文書にまとめて、 A4用紙に印刷したものも(学務係のレポートボックスに)提出 すること。
以上の注意が守られていれば、最小限の長さのものでよい。
締切は 6月 5日 12日(金)18:30
印刷分の提出場所は工学部学務係前のレポートボックス
オンライン分は、 作成した Javaのソース(.java)ファイル、HTMLファイル、 Wordファイル(ファイル名: report.docまたは report.docxWord以外のソフトで作成した場合は PDFファイルでファイル名: report.pdf)などを ファイルアップロードのページよりアップロードすること。 (report.doc, report.docx, report.pdfはどれか一つを提出して下さい。)