Eclipse の使い方 Servlet 編 トラブルシューティング

• サーバーを起動するときに、必要のあるプロジェクトのみを 起動構成に加える。

• とりあえず、サーバーはこまめに再起動する。 （につづけて をクリックする。） たまに、「コンソール」タブのほうで停止 （） しなければいけない場合がある。

• プロジェクト・エクスプローラーの WebContent — WEB-INF — web.xml の内容と Eclipse の ワークスペースの

      .metadata\.plugins\org.eclipse.wst.server.core\tmp0\プロジェクト名\WEB-INF\classes\

  の下にできているファイルを比べて、 サーブレットのクラス名が一致しているか確認する。

  一致しなければ、web.xml を書き換える。

• コマンドプロンプトを立ち上げ、netstat -o で 8080 番ポートが使われたままになっていないか確認する。

  1. サーバーを停止しても 8080 番ポートが使われたままなら Jetty が暴走しているので、 Eclipse を再起動する。（Eclipse を止めて、netstat -o で 8080 番が使われていないのを確認できるのを待って、 Eclipse を再起動する。）
  2. いつまでたっても 8080 番を使っているプロセスが消えなければ、 タスクマネージャーを立ち上げ、プロセス番号 (PID) をみて、kill する。
  3. PID が 0 になっているなど、それもできない場合は PC を再起動する。