Flex は Lex 互換の字句解析系(スキャナ)生成プログラム(正規表現から字句解析系を自動生成する)、 Bison は Yacc 互換の構文解析系(パーサ)生成プログラム(BNF から LALR 構文解析系を自動生成するプログラム)です。
\\stfile\Material\ENIE\kagawa\ の
BisonFlex というフォルダを
C:\ の直下にコピーして下さい。
(これ以外の場所にコピーすると
BisonFlexWithBcc32.lnk または BisonFlexWithVS2012.lnk
と ForBcc32.bat または ForVS2012.batを書き直す必要があります。)
(stfile のフォルダと同じ内容の ZIP
ファイルも置いておきます。)
また、同じところにある BisonFlexWithBcc32 (bcc32 を使用する場合) または BisonFlexWithVS2012 (Visual Studioを利用する場合) というアイコンを好きなところ(デスクトップなど)にコピーしてください。 (なお Visual Studio 2013 もこのアイコンで大丈夫なはずです。 それ以降のバージョンの Visual Studio は対応していないかもしれません。 その場合は、このアイコンと「Visual Studio 開発者コマンドプロンプト」 と2つのコマンドプロンプトを起動して、前者で flex, bison 、後者で cl コマンドを使用してください。 また、flex の生成する C ファイルは 64 bit 版 C コンパイラーには対応していないようです。 一方、最近の Visual Studio は 64bit版のほうがデフォルトになっていることがあるようです。 その場合は、32bit 版 (x86 版) の C コンパイラーを使用してください。)
この BisonFlexWith〜 というアイコンをダブルクリックすると、 Bison&Flex 実行用の MS-DOS プロンプトが起動されます。
また、Bison/Flex は GNU Public License に従って、配布されています。 是非 GNU Public License を一読しておいてください。