Eclipse 4.6 のインストール

古いバージョンの Eclipse が入っている場合は、 単にインストールするフォルダの名前を変えれば良い。 (古いバージョンの方のフォルダ名を変えても良い。)

32bit 版に関する説明を削除しました。 ほとんどの人が 64bit 版の OS を使用していて、必要性がほとんどないと思われるためです。 32bit 版の OS を使用している人はオリジナルのダウンロードサイトからインストーラーを入手してください。

  1. Eclipse 本体のインストール
    1. 64bit版 Windows の場合、 eclipse-jee-neon-2-win32-x86_64.zip をダウンロードする。 (ファイルサイズ: 315,916,817 バイト)
    2. この zip ファイルを C:\ に展開する。(C:\eclipse というフォルダーができる。)
      • 古いバージョンの eclipse を持っている場合は、古い eclipse がインストールされているフォルダーの名前を変えてもよい。
      • C:\ 以外の場所に展開してもよいが、パスに空白文字や日本語(一般に英数字以外の文字) が入るところには展開しないこと。(トラブルの原因になる。)
      • 何らかの原因で展開に失敗する時は、 7-zip を使って、 展開せよ。

    本家 Eclipse から取ってくる場合は、 “Eclipse IDE for Java EE Developers” を選んでください。 (後期の「電子・情報工学実験Ⅱ」を受講するつもりがないときは、 “Eclipse IDE for Java Developers” でも構いません。)

  2. C:\eclipse\eclipse.exe のショートカットをデスクトップなどに作成する。
  3. 作成したショートカットをダブルクリックして Eclipse を起動する。 Welcome ページが出る場合は、「Go to the workbench」ボタン(↷ のような形)をクリックする。
  4. 日本語化パックをインストールする。

    どうも、動作が安定しないので、Eclipse の日本語化は非推奨とすることにしました。 メニューに使われるのは基本的な英単語ですから、英語版のまま使用してください。

  5. (optional) tarlog-plugins … フォントサイズの変更をショートカットキーでできるようにするプラグインをインストールする。jar ファイルを eclipse をインストールしたフォルダの dropins にコピーする。

Koji Kagawa (kagawa@eng.〜)
(〜の部分は SPAM mail 予防のため省略します。)