Eclipse 4.7 のインストール
古いバージョンの Eclipse が入っている場合は、
単にインストールするフォルダの名前を変えれば良い。
(古いバージョンの方のフォルダ名を変えても良い。)
32bit 版に関する説明を削除しました。
ほとんどの人が 64bit 版の OS を使用していて、必要性がほとんどないと思われるためです。
32bit 版の OS を使用している人はオリジナルのダウンロードサイトからインストーラーを入手してください。
- Eclipse 本体のインストール
-
64bit版 Windows の場合、
eclipse-jee-oxygen-3a-win32-x86_64.zip をダウンロードする。
(ファイルサイズ: 350,098,461 バイト)
(本家 Eclipse から取ってくる場合は、
“Eclipse IDE for Java EE Developers” を選んでください。
ただし、後期の「電子・情報工学実験Ⅱ」を受講するつもりがないときは、
“Eclipse IDE for Java Developers” でも構いません。)
- この zip ファイルを C:\ に展開する。(C:\eclipse というフォルダーができる。)
- 古いバージョンの eclipse を持っている場合は、古い eclipse
がインストールされているフォルダーの名前を変えてもよい。
-
C:\ 以外の場所に展開してもよいが、パスに空白文字や日本語(一般に英数字以外の文字)
が入るところには展開しないこと。(トラブルの原因になる。)
- 何らかの原因で展開に失敗する時は、
7-zip を使って、
展開せよ。
- C:\eclipse\eclipse.exe のショートカットをデスクトップなどに作成する。
- 作成したショートカットをダブルクリックして Eclipse を起動する。
Welcome ページが出る場合は、「Go to the workbench」ボタン(↷ のような形)をクリックする。
日本語化パックをインストールする。
どうも、動作が安定しないし、今後安定するとも思えないので、Eclipse
の日本語化は非推奨とすることにしました。(日本語化した Eclipse
がトラブっても対応できかねます。)
メニューに使われるのは基本的な英単語ですから、英語版のまま使用してください。
Koji Kagawa (kagawa@eng.〜)
(〜の部分は SPAM mail 予防のため省略します。)