Windows のバージョンによって、設定方法が微妙に異なる可能性がある。
C:\Program Files\Java
に展開する。
(Java
フォルダーがなければ作成する。
C:\Program Files\Java\jdk-18
というフォルダーができる。以下のような構成になっているはずである。)
C:\ ├── Program Files │ ├── Java │ │ └── jdk-18 │ │ ├── bin │ │ ├── conf │ │ ├── include │ │ ⋮ │ ⋮ ⋮
JAVA_HOME
という変数があれば、それを選択し
「編集」ボタンをクリックする。
なければ、「新規」ボタンを押し、「変数名」のところに「JAVA_HOME
」と入力する。
C:\Program Files\Java\jdk-18
」に設定し、「OK」を押す。Path
という変数を選択し「編集」ボタンをクリックする。%JAVA_HOME%\bin
」を追加する。
Path
の変数値は絶対に消してしまわないこと。
消してしまうと他のアプリケーションが起動しなくなる。CLASSPATH
という変数があるかどうか、確認する。なければ何もしなくて良い。
あれば「編集」ボタンをクリックする。
Windows 10 の場合は、「環境変数の編集」というウインドウが現れるので、
「新規」をクリックして、「.
」を追加する。
.
」が入っていれば、二重に追加する必要はない。(「上へ」を使って先頭に持って来る。)CLASSPATH
の変数値は消してしまわないこと。
消してしまうと他のアプリケーションが起動しなくなることがある。javac -version
」と入力する。javac 18
と表示されれば OK である。