Eclipse 2019-03 のインストール

古いバージョンの Eclipse が入っている場合は、 単にインストールするフォルダーの名前を変えれば良い。 (古いバージョンの方のフォルダー名を変えても良い。)

  1. Eclipse 本体のインストール
    1. 64bit版 Windows の場合、 eclipse-jee-2019-03-R-win32-x86_64.zip をダウンロードする。 (ファイルサイズ: 356,396,628 バイト)
      本家 Eclipse から取ってくる場合は、 “Eclipse IDE for Enterprise Java Developers” を選んでください。 ただし、後期の「電子・情報工学実験Ⅱ」を受講するつもりがないときは、 “Eclipse IDE for Java Developers” でも構いません。)
    2. この zip ファイルを C:\ に展開する。(C:\eclipse というフォルダーができる。)
      • 古いバージョンの eclipse を持っている場合は、古い eclipse がインストールされているフォルダーの名前を変えてもよい。
      • C:\ 以外の場所に展開してもよいが、パスに空白文字や日本語(一般に英数字以外の文字) が入るところには展開しないこと。(トラブルの原因になる。)
      • 何らかの原因で展開に失敗する時は、 7-zip を使って、 展開せよ。
  2. C:\eclipse\eclipse.exe のショートカットをデスクトップなどに作成する。
  3. 作成したショートカットをダブルクリックして Eclipse を起動する。 (最初は、ここですごく時間がかかる。) Welcome ページが出る場合は、「Workbench」ボタン(▶ のような形)をクリックする。
  4. 日本語化パックをインストールする。

    どうも、動作が安定しないし、今後安定するとも思えないので、Eclipse の日本語化は非推奨とすることにしました。(日本語化した Eclipse がトラブっても対応できかねます。) メニューに使われるのは基本的な英単語ですから、英語版のまま使用してください。


Koji Kagawa (kagawa@eng.〜)
(〜の部分は SPAM mail 予防のため省略します。)