まず、このリンクをクリックして下さい。
“WappenLiteVer2 is running.” などと表示されたら、WappenLite がサーバー側で動いています。

このページの最上部の “Server URL: ” に

http://platy.eng.kagawa-u.ac.jp/WappenLite/

と入力して（“Context Id”は空欄のまま）、 “🔗Connect” をクリックしてください。

まず、WappenLite2.jar をダウンロードして、 起動してください。（Windows ではアイコンをダブルクリックすれば起動するはずです。）

そこで現れるウインドウの “Server URL: ” という欄の内容を、このページの最上部の “Server URL: ” にコピーして（“Context Id”は空欄のまま）、 “🔗Connect” をクリックしてください。

注意:
Frege の場合、アンチウイルスソフトの設定によっては、とてつもなく時間がかかります。 圧縮ファイル内を検索しないようにアンチウイルスソフトを設定してください。

何らかの理由でページをリロードした場合は、（Server URL と Context IDには、 すでに何か値が入っているはずですので）そのまま“🔗Connect” をクリックして、 再接続してください。

再接続のときに使用します。 最初の接続のときは空欄です。

Frege について

Frege は Java 仮想機械上に実装された Haskell（風）言語の処理系です。

はじめに

まず、サーバー側の WappenLite に接続できるか確認します （アカウントとパスワードが必要です）。

アカウント／パスワードを持っていないか、サーバー側で WappenLite が動いていない場合は、 WappenLite2.jar をダウンロードし起動、接続します。

この上のテキストエリアに何かメッセージが表示されて、一番最後に frege> と表示されれば、接続完了です。 （Frege の場合は、かな〜り時間がかかるので、辛抱強く待ってください。） （再接続のときは何も表示されないかもしれません。）

まず、表示の設定を変更しましょう。

Fregeによる計算

階乗を計算してみましょう。

次に100個の素数を計算してみましょう。

おわりに

もっといろいろ試したいときは「Primes.fr」というタブをクリックして、ソースコードを編集できます。 編集したら「💾Save」して下さい。 そして、[Console]タブのほうで式を入力して、「✔Send」して下さい。