「メモ帳」はエディタソフト、「ワードパッド」、「Word」はワープロソフトと呼ばれています。 エディタとワープロの違いは何でしょうか?
Windows用のワープロソフトとしては、 一太郎(ジャストシステム), WordPro(ロータス)などがあります。 もちろん Windows以外の世界をあわせると、もっといろいろな種類があります。
「スタート」─「プログラム」─「Microsoft Word」で起動します。
は、メモ帳とほとんど同じです。 とりあえず、何か入力して保存してみましょう。
例: The quick silver fox jumped over the lazy brown dog.
もメモ帳とほとんど同じです。 ただしアンドゥはメモ帳では直前の一回分の操作に対してしか出来ませんが、 Wordではかなり以前の操作までさかのぼることができます。
というボタン(の右側の▼)を押すと字の色を変えることができます。
というボタン(の右側の▼)を押すと字の大きさを変えることができます。
例:
を押すと、現在カーソルがある段落を中央揃えに、
また、
を押すと右揃えにすることができます。
(通常は左揃えになっています。)
また、
を押すと全体が縦書きになります。
次のような文書を作成してみましょう。
![]() |
ヒント: 「日時」「場所」「会費」を揃えるためには行の最後で Tabキーを使う。
を押すと、現在カーソルのある行が箇条書きになります。
普通に改行(Enterキー)すると次の行も箇条書きになります。
箇条書きを解除するには、
をもう一度押します。
例:
![]() |
は箇条書きに似ていますが、各項目に番号が振られます。
またクリップボードにコピーされた図形を、通常の貼り付けの操作でで も挿入できます。
挿入した図の上で右クリックして、メニューから「図の書式設定」を選択すると、
次のようなウインドウが現れます。

)で表を作成することができます。
最初に、行と列の数を決定します。
(行は、あとからでも割合簡単に増やすことができます。)
次のような表を作成し、空欄を埋めて時間割表を作成しましょう。

ワードアートとは
のような、綺麗に装飾された文字です。
──
このアイコンが画面の下の方にないときは、まず
を押してみる)を選ぶ。
の中から、好きなものを選ぶ。
![]() |
ルビを変更したいときは、変更する文字列を選択して、もう一度、 メニューの「書式」─「ルビ」を選びます。 その時出てくるウインドウで「設定」を選択して、 「ルビ」の文字列を変更します。
を押します。
なお、印刷する前に、「ファイル」─「印刷プレビュー」か、プレビューボタン
を押すと、
実際に印刷されるものにより近いイメージを見ることができます。