これまでの成績で合計が 60点未満の人 (赤色で表示されている人)、および 60点以上でもこれまで 1回でも 未提出のレポートがある(空欄になっている)人は来週(7/18)の補講に必ず出席して下さい。
なお、先週は集計プログラムにバグがあったため、 先週の時点で 60点以上だった人も 60点未満に落ちている可能性があります。 注意して下さい。
第4回レポートも忘れずに提出して下さい。 締切は 7月 31日ですが、7月 18日頃から採点を開始しますので、 安心して帰省したい人は早めに提出して下さい。提出から 3営業日以内に採点するようにします。
7月 18日は補講に呼ばれていない人も、第4回レポート作成などのために来てもらってももちろん構いません。
まだ作成中の場合は、トップページの上の方に 「Under Construction...」、「作成中...」などとわかりやすく書いておいて下さい。
タイピング練習
今日はいつもの Mikatextではなく、 このページ(香川研究室卒研ゼミ生作成)をやって下さい。 「Typing Test」をクリックして下さい。
次の 2つのプログラムを、 変数 idの初期値を自分の学籍番号の下 2桁に変更して、コンパイルして実行し、 その実行結果についてのレポートを HTMLで作成せよ。 (プログラムのファイル名は自由だが、 英数字のみを使用して日本語は使わないこと。 以降で作成するファイルについても同様。)
(このソースは、右クリックして「すべて選択」、もう一度右クリックして「コピー」でコピーできます。)
プログラムを実行した時の DOSプロンプトのウインドウのイメージのコピーを PNG形式または GIF形式で保存する。
(このソースは、右クリックして「すべて選択」、もう一度右クリックして「コピー」でコピーできます。)
参考文献: カオスとフラクタル ◎Excelで体験, 臼田 昭司 他著, オーム社, ISBN4-274-02389-3
手順
プログラムを実行した時の出力をテキストファイル (拡張子は.txt)にリダイレクトする。
出力結果のテキストファイルを Excelから開く。 (「ファイルの種類」を「すべてのファイル」にする必要がある。 「元のデータの形式」は「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールド毎に区切られたデータ」、「区切り文字」は「タブ」、「列のデータ形式」は「G/標準」を選択する。その他の項目はそのまま。)
A1から C5000までを選択する。 (A1〜C1を選択した状態で Ctrl+Shift+↓を押すと簡単。)
「グラフ ウィザード」でグラフを作成する。「グラフの種類」は「散布図」、 「形式」は「データポイントを平滑線でつないだマーカーなしの散布図です。」を選ぶ。その他の項目はそのままで、「次へ」を何度か押して、 「グラフの場所」は「新しいシート」を選ぶ。 (「オブジェクト」を選んでしまって、しかもグラフをワークシートの終りの方に貼り付けてしまうと後で困るので注意する。)
この時点で xls形式で保存する。(「名前をつけて保存」で「ファイルの種類」を「Microsoft Excelブック」にする。)
注意点:
トップページのファイル名を index.html(このファイル名だけは固定)とすること。 index.html以外のファイル名は自由だが英数字を用いること。
他の提出ファイルは index.htmlと同じフォルダに直接置かず、 i, iiの問ごとにフォルダを作成し、そこにまとめておくこと。
各フォルダに、そのフォルダ内のファイルへの相対リンク、及び index.htmlへの「戻る」リンクを含む HTMLファイルを置くこと。
提出ファイルの一覧(index.html以外の、 この色で表示されたフォルダ名・ファイル名は一例なので、自分でつけた名前に置き換える。)
感想は必ず書くこと。
感想の例
今日の課題だけでなく、「プログラミングI」全体に関する感想でも良い。
さらに余裕のある人は C言語のソースコードを HTML(toi1.html, toi2.html)に直接(リンクではなく)埋め込んでコメントを入れる。
HTMLに埋め込んだソースコードの例
#include <stdio.h> int main() { int i; /* intは整数型 */ for (i=0; i<10; i++) { /* 10回繰り返す */ printf("hello\n"); /* \n は改行 */ } return 0; }
\\stfile\Report\kagawa\2001\Programming1\010711\s学籍番号\に提出する。