学籍番号 | 氏名 |
(3, 3)
(1) | (C) | (2) | (B), (D) |
(3,3,3,3,3,3,6)
(1) | extends JPanel implements KeyListener | ||
(2) | points.size() | ||
(3) | points.add(idx, copy) | ||
(4) | points.remove(idx) | ||
(5) | Character.isDigit(keyChar) | ||
(6) | extends JPanel | ||
(7) | new KeyListener() { | ||
/* 元の 21 行目から 59 行目と同じ */ | |||
} | |||
ほとんどの人が正解していた。
(C) を選ぶ人が意外にいるが、Java は、この授業の名前が示す通り、オブジェクト指向言語である。
(D) を落としている人が多いが、Java は public なクラス名はファイル名と一致させなければいけないので、
必然的に一つのソースファイルに定義できる public なクラスはたかだか一つである。
これを間違えるようでは、Java を勉強した甲斐がないのだが、期待しているほど正答率が良くない。
size()
, add(idx, copy)
といった
points
がどこにも入っていない珍回答や、
size(points)
や idx.remove(points)
のように、
オブジェクト指向の基本であるメソッド呼出しがわかっていない解答が多かった。
/* 元の 21 行目から 55 行目と同じ */
としている誤答があったが、
KeyListener
には keyTyped
, keyPressed
,
keyReleased
の 3 つのメソッドが必要である。
なお、KeyAdapter
クラスを使って次のように書いても正解である。