プログラミング II・12月 15日
先週の Keytouch2000の結果
先週の課題について
double型の配列 aを受け取って、
aの要素の和を計算する関数 sumArrを定義せよ。
ただし、配列の要素は必ず正かゼロで、
負の数を配列の最後を示すマークとして用いるものとする。
sumArrを利用する main関数も定義して、
プログラムを完成させよ。
解答例(関数の部分のみ):
double sumArr(double a[]) {
int i;
double ret=0;
for (i=0; a[i]>=0; i++) {
ret+=a[i];
}
return ret;
}
補足
#define(マクロ定義)について
(教科書 P.244)
(4.2.4 文字列 から)
今週の課題
- 文字列と文字を受け取り、文字が文字列中現れる回数を返す関数
int count(char str[], char c)を定義せよ。
例えば、count("ehime", 'e')は 2、
count("ehime", 'x')は 0である。
(ファイル名 count.c または count.cpp)
- 文字列と文字を受け取り、文字の文字列中の最初の出現位置を返す関数
int mystrchr(char str[], char c)を定義せよ。
ただし、全く出現しなければ -1を返すものとする。例えば、
mystrchr("ehime", 'e')は 0(最初の文字は 0番目)、
mystrchr("ehime", 'x')は -1である。
(ファイル名 mystrchr.c または mystrchr.cpp)
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Koji Kagawa
(kagawa@eng.?????)