教科書やC言語の標準的な解説書:
プログラミング言語C 第2版 B.W.カーニハン D.M.リッチー 著 石田 晴久 訳 共立出版に書かれている事柄で、この授業で取り扱わない(主な)項目は以下のとおり。
動的メモリ割当て(mallocとfree)と再帰的データ構造(→ アルゴリズム演習で扱う予定)以下の項目に付いては必要に応じて自習すること。
分割コンパイル(→ システムソフトウェア演習Ⅰで扱う予定)
共用体(union)、列挙体(enum)(教科書 p.190)、 ビット演算子(教科書 p.164)、Windowアプリケーションを作成したい人は、次のようなツールを調べてみることをお薦めする。
ビットフィールド、関数形式マクロ(教科書 p.184)、goto文とラベル、 関数へのポインタ、
IDE (Visual C++, Eclipseなど)
RAD (C++Builder, Delphi, Visual Basicなど)
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> int main(void) { int i; srand((unsigned)time(NULL)); /* time.hが必要 */ for (i=0; i<10; i++) { printf("%d\n", rand()); } return 0; }