Blockly Demo

システムの概要図

システム構成

Blocklyは、ワークスペース部とブロックメニュー部で構成されています。 デフォルトでは、ワークスペース部とブロックメニュー部が表示されており(図1)、ソースコードタブを押すとソースコード部に切り替わり、XMLコードタブを押すとXMLコード部に切り替わります(第3項)。

■ワークスペーズ部
ワークスペース部は、ブロックを使ってプログラミングを行うスペースです。ユーザは、ブロック部に存在するブロックをワークスペース部 にドラッグ&ドロップで自由につなぎ合わせることでプログラミングを行います。

■ブロックメニュー部
ブロックメニュー部は、定義されたブロックが存在するスペースです。ブロックは、論理、数、リストなどのカテゴリーにそれぞれ格納さ れ、カテゴリーをクリックすると、そのカテゴリーに格納されたブロックが表示されます。ユーザは、このブロックメニューから新たに 必要なブロックを選択して使用します。

NEXT ⇒ 2-4. Flexの組み立て方