プログラミング言語特論（2005年度）

連絡事項

• 試験の解答の一部
• 試験は2月9日 1809講義室です。持ち込み可（パソコンは除く）。
• 2月2日の最後の授業の余った時間はレポートを解く時間にしたいと思います。 できるだけノートPCを持参して下さい。
• 昨年（2004年）度テスト問題
  テストは昨年度と同様、ラムダ計算と語句に関する問題が主になる予定です。 簡単なHaskellのプログラムも出題する予定です。
• レポート2（2月20日 12:00〆切）
• レポート1（11月24日締切）
• hugs98-Nov2003-2.msi（Hugs for Windows）ダウンロード（香川大学内限定）
• 10/27より教室を1809に変更します。

配布物など

• プリント第6章

  プリント第6章のプログラム

  • OOP.hs（6.2〜6.6 UtilOOP）, OOP.utl（同テストプログラム）,

• プリント第5章

  プリント第5章のプログラム

  • Cont.hs（5.1 UtilCont）, Cont.utl（同テストプログラム）, Goto.utl（同テストプログラム）,
  • Callcc.utl（5.2 テストプログラム）, Callcc2.utl（5.3 テストプログラム）,
  • CPS.hs（5.5）, Fact.html（5.6）, Hanoi0.html（CPS書換え前）（5.7） Hanoi.html（CPS書換え後）（5.7）
  • リンク: SISC - Online, 何でも継続, 継続 - Wikipedia

• プリント第4章

  プリント第4章のプログラム
  

  • Token.hs（すべてのプログラムで使用）,
  • Util0.hs（4.1 Util0）, Util0.utl（同テストプログラム）,
  • Var.hs（4.4 UtilVar）, Var.utl（同テストプログラム）, Fun.hs（4.7 UtilFun）, Fun.utl（同テストプログラム）, Fun2.hs（4.7 UtilFun・和積をプリミティブ関数化）, Fun2.utl（同テストプログラム）, LetRec.hs（4.8 UtilRec） LetRec.utl（同テストプログラム）
  • Err.hs（4.9 UtilErr） Err.utl（同テストプログラム） Catch.hs（4.9 UtilErr ・try〜catchを追加） Catch.utl（同テストプログラム）
  • ST.hs（4.10 UtilST）, ST.utl（同テストプログラム）, BackST.hs（4.10 UtilBackST）, BackST.utl（同テストプログラム）,
  • IO.hs（4.11 UtilIO）, IO.utl（同テストプログラム）,
  • NonDet.hs（4.12 UtilList）, NonDet.utl（同テストプログラム）

  すべてのバージョンについて、 runとloadという関数が定義されています。 runは Util のプログラムを文字列として直接受け取り、実行します。 loadはファイル名を受け取り、ファイルの中に書かれている Utilのプログラムを実行します。

  プログラムは随時改良される可能性があります。

• プリント付録A章 Haskellのレイアウトルール
• プリント第3章

  プリント第3章のプログラム

  • Chap3.hs

• プリント第2章（10/13配布）
  λ式文法チェッカ
• プリント第1章（10/6配布）

リンク

• 「コンピュータサイエンス入門 --- 論理とプログラム意味論」（京都大学）
  参考書に挙げた、中島玲二・長谷川真人・田辺誠 著 「コンピュータサイエンス入門 --- 論理とプログラム意味論」のホームページです。 ここからラムダ計算やD_∞に関する補足資料が入手できます。
• 「Haskell プログラミング」 和田 英一 他
  情報処理学会の会誌「情報処理」に2005年4月から連載されている。
• 言語処理系ダウンロード （香川大学内限定）
• 最新版Hugsのダウンロード