出張授業用スライド(以前のもの 2021/07/09 版)
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このページは Blockly 版(プログラミング未経験者・初心者向け)です。
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コンピューターはテレビ・自動車・炊飯器など、現代の世の中のあらゆるところで使われています。 コンピューターは、計算をしたりゲームをしたり、いろいろなことができる魔法の杖(ツエ)です。その魔法の杖を自由にあやつる魔術師になるためには、ちょっとした呪文体系(プログラミング言語)をマナぶ必要があります。 ここでは、その呪文の一部を使って、コンピューターにおえかきさせる体験をしましょう。コンピューターが得意なのは、規則的なくり返しのある絵を描くことです。できた作品は印刷して、ブックカバーやシールなどにできます。
コンピューターの素晴らしいところは、人間では不可能なくらい正確に数値を計算したり、複雑な条件判断を何度も間違えずにこなしたり、数万回でも同じことをいやがらずにくり返したりすることです。そのコンピューターはプログラムという指令(手順)がなければ動きません。ここでは、コンピューターのプログラムとはどういうものかあらましを紹介するために、プログラムによるお絵かきを紹介します。
プログラムの中で最も基本となるカタチは順次・反復・分岐の 3 つです。
この 3 つはどんなプログラミング言語にも必ずある、もっとも基本的なカタチです。 この 3 つのカタチを使って、お絵かきしていきます。
サンプル 1 |
サンプル 2 |
サンプル 3 |
サンプル 4 |
ここでは、 香川研究室が Processing を参考にして開発したプログラム部品集(ライブラリー)の BookCover.js と、 Blockly という Google が作ったブロック式のプログラム編集環境(エディター)を BookCover.js 向けに拡張したもの、 を使って、プログラムを作成していきます。
シール(カード)またはブックカバーを作ることができます。 好きなほうのチュートリアルを選んでください。
(管理者用)Blockly, CodeMirror
または、直接、サンプル集のページへ飛ぶこともできます。
(気に入ったデザインのものを選んで、
Blockly ではじめる、をクリックして下さい。呪文(プログラム)が表示されますので、
数や文字列などを書き換えて実行してみて下さい。)
または、次のリンクでとてもシンプルな例からスタートします。 (Blocklyで始める、 JavaScriptで始める)