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このページは C/Java 版(ある程度プログラミングの経験のある人向け)です。
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コンピューターはテレビ・自動車・炊飯器など、現代の世の中のあらゆるところで使われています。 コンピューターは、計算をしたりゲームをしたり、いろいろなことができるまさに魔法の杖(ツエ)です。その魔法の杖(ツエ)を自由にあやつる魔術師になるためには、ちょっとした呪文体系(プログラミング言語)をマナぶ必要があります。
ここでは、その呪文の一部を使って、コンピューターにおえかきさせる体験をしてもらおうと思います。コンピューターが得意なのは、規則的なくり返しのある絵を描くことです。できた作品は印刷して、ブックカバーや絵はがき・シールなどにします。
コンピューターの素晴らしいところは、人間では不可能なくらい正確に数値を計算したり、複雑な条件判断を何度も間違えずにこなしたり、数万回でも同じことをいやがらずにくり返したりすることです。そのコンピューターはプログラムという指令(手順)がなければ動きません。ここでは、コンピューターのプログラムとはどういうものかあらましを紹介するために、プログラムによるお絵かきを紹介します。
プログラムの中で最も基本となるカタチは順次・反復・分岐の 3 つです。
この 3 つはどんなプログラミング言語にも必ずある、もっとも基本的なカタチです。 この 3 つのカタチを使って、お絵かきしていきます。
サンプル 1 |
サンプル 2 |
サンプル 3 |
ここでは、 香川研究室が開発した WappenLite を使って、プログラムを作成していきます。
サンプル集のページ (2次元, 2次元(発展)) から気に入ったデザインのものを選んで、 WappenLite Java リンク(または WappenLite C リンク)をクリックして下さい。呪文(プログラム)が表示されますので、 数や文字列などを書き換えて実行してみて下さい。