香川 考司
(かがわ こうじ)

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私の顔写真
2019年撮影
2028年度まではこれでいきます。

香川考司に関する FAQ


略歴

1968年 10月 奈良県生まれ
1996年 3月 京都大学理学研究科数理解析専攻 博士課程修了
現在 香川大学創造工学部 電子・情報工学領域 情報システム・セキュリティーコース 准教授

研究分野

専門はプログラミング言語、特に型システムです。 関数型と命令型パラダイムの融合、 型推論のオブジェクト指向や並列言語への応用に興味を持っています。 また、学生と一緒に Webベースのプログラミング学習支援システムの開発に取り組んでいます。


担当授業

おもにプログラミング、プログラミング言語の実装・意味論に関する講義や演習を担当しています。

科目名 配当学期 主な学習項目
プログラミング(1年後期) C言語を対象、 条件分岐・繰返し・配列・関数・再帰など、 手続き型プログラミングの基礎概念
2022年度 2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
2011年度以前は「プログラミング Ⅰ」という科目名でした。 2011年度2008年度
オートマトン(3年第2Q) オートマトン・字句解析・チューリングマシンなど
  2022年度 2021年度2020年度
コンパイラ(3年後期) プログラミング言語処理系の仕組み (主に構文解析)
  2022年度 2021年度2020年度
2019年度以前は、3年前期で字句解析を含んでいました。 2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度
2009年度以前は「プログラム言語論」 (2年後期)という科目名でした。 2009年度2008年度2007年度
オブジェクト指向言語 (3年前期) Java言語を対象、 オブジェクト指向プログラミングの基本概念 (継承・カプセル化・動的束縛など)
  2022年度 2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度
2009年度以前は 「計算機ネットワークⅠ」(3年前期)・ 「計算機ネットワークⅡ」(3年後期)の半分ずつにわかれていました。 2009年度(, )、 2008年度(, ) 2007年度(, )、
オブジェクト指向言語演習(3年前期) 上記「オブジェクト指向言語」に対する演習
  2022年度 2021年度2020年度
2019年度以前は、「ソフトウェア工学演習Ⅱ」の 15 週のうち 7 週 2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度、と、

「情報環境実験Ⅱ」の 15 週のうちの 5 週 2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度、 に分かれていました。
さらに、2009年度は「情報システム演習」、 2009年度
2007,08年度は「ソフトウェア工学演習」の一部でした。 2008年度2007年度
プログラミング言語論(大学院 後期) 高階関数・モナドなど関数型プログラミングの諸概念、さまざまなプログラミング言語の“意味論”の基礎と λ 計算
  2022年度
(2021年度以前は3Q「プログラミング・パラダイム」と4Q「プログラミング言語意味論」に分かれていました。 ただし、授業ホームページは「プログラミング・パラダイム」「プログラミング言語意味論」 共通です。)
2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度
2011年度以前は2つあわせて「プログラミング言語特論」というセメスターの授業でした。 2011年度2010年度2009年度2008年度2007年度

香川 考司 (kagawa _dot_ koji _at_ kagawa-u _dot_ ac _dot_ jp)

〒 761-0396 高松市林町 2217-20
香川大学工学部電子・情報工学科
電話: 087-864-2212、 FAX: 087-864-2262 (学科共通)